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名前と印象(イメージ)

2021年3月12日

いきなりですが、耳垢って名前も垢だし、不潔なものかつ不要なものだなー

ってイメージですよね。

でも実は耳垢には大切な役割があるようで。

繊細な耳の穴の中の皮膚は耳垢によって細菌やカビが繁殖しないように守られているそうです。

また耳垢には苦味があるらしく(食べたことはないですが:笑)虫が耳の中に

入るのを防いでいるようです。

こう説明されると「耳垢は私を守ってる!」っていうイメージが強くなり、

確かに不要なものという印象は薄れますが

やはり耳垢では、垢なので汚いと言うイメージが払拭できません。

名前が違ってたら(変わったら)ひょっとしてイメージ変わるかも。

有名な話ですが、

明太子がその昔アメリカ進出をした時に全く売れませんでした。

なぜならその当時は今のように寿司ブームなどなく

生魚を食べる=不気味なもの

ましてその魚の卵なんてもってのほかだったようです。

そこでタラの卵「Cod Roe」という名前から

アメリカ人にも親しまれているチョウザメの卵であるキャビアになぞって

「Spicy caviar」と名前を変えたところ

キャビアはすでに認知されていて=高級、お酒に合う

というイメージから売上爆上げになったようです。

物は何も変わらないのに名前を変えるだけで

イメージが変わり人気の商品になったようです。

ネーミングを変えるということは、単なる発音を変えるということではなく

連想するイメージごと変えていくことができるいうことですね。

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