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伝え方を変えると

2021年2月3日

ある短編動画の話ですが、

盲目の人が道に座って物乞いをしています。ダンボールには「私は目が見えません。どうか助けてください。」

ほんの少しのコインが時折入れられるのですが、その程度です。

するとある女性がその盲目の人に近づいていきます。

その女性はダンボールに何か別の言葉を書いて立ち去りました。

すると今まではわずかに投げ入れられる程度だったコインが、どんどん投げ入れられあっという間にケースが満タンになりました。

盲目の人は一体女性が何を書いたのか気になって仕方がありません。

数時間後、その女性が戻ってきたので、

「一体何を書かれたのですか?」と聞きました。

すると女性はこう答えました。

「今日はとても素敵な1日です。でも私にはそれを見ることができません。」

同じ行為をしているのに、どう言うかだけでこんなにも印象が変わるのです。

その状態を説明しているか、感情に訴えるストーリーを話しているか。

洗顔料などで有名な化粧品のDOVEというブランドも、「キレイに落ちる洗顔料です。」という状態説明ではなく、あるキャンペーンを通じ、すべての女性に「自分の美を決めるのは自分自身です。自信を持ちましょう。あなたは美しいのです」と女性の尊厳を助長するメッセージを訴えています。これは全世界の女性のうち、わずか4%しか自分を美しいと思っていない、という事前に行われた調査結果に基づいた感情に訴えるストーリーになります。

どのような言葉で伝えるか?

商品やサービスを変えるのではなく、伝え方を変えれば

共感が得られ提供したい商品やサービスが広がっていくのではと思います。

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